毎回GoogleTestダウンロードせずに、ローカルに保存しておいたファイルを使う

毎回GoogleTestダウンロードせずに、ローカルに保存しておいたファイルを使うようにCMakeを書き換え

github.com

環境変数でローカルに保存しておいたGoogleTestのありかを指定しておく必要あり

コマンドライン引数でプロファイルにコマンドプロンプトを指定

標準のコマンドプロンプトではANSIエスケープシーケンスで色がつかない
せっかくのgoogletestの出力が色付きで見れないのが悲しくて
Windows Terminalをインストールして対応した

毎回ディレクトリ移動が面倒なので下記の通りbatを作成

batファイルのおかれたフォルダをカレントディレクトリにしてWindows Terminalのプロファイルにコマンドプロンプトを指定して起動

wt -p "コマンド プロンプト"  -d %~dp0

Microsoftのページ

learn.microsoft.com

を見て コマンドライン引数 

wt -p "Command Prompt"

とすればいいのかと思ったらうまくいかず。。。

いろいろ検索していたら下記のページが見つかって

ascii.jp

wt -p "コマンド プロンプト" 

とすればいいと分かった

あまりにすごすぎると勉強する気がなくなる

一昨日の投稿に引き続き、CMakeの使い方の勉強のために C言語でもUnitTestのライブラリを取り込んでテストする対応を実施

C言語C++言語で使ったのライブラリと同じgoogletest使うのもなんだかなと思ったのと googletestはC++だからC言語で書かれたUnitTestのライブラリ使おうと思ってPCUnitで対応した

googletestをFetchContentで取り込んで対応すると ライブラリリンクした対象のプログラムのコンパイル時にヘッダインクルードパスも設定される

googletestのCMakeファイル読んでみたけどどこで↑の処理やっているのかよくわからない あまりにすごすぎるもの見ると勉強する気がなくなる

とりあえず自分でCMake書いたC言語版では手動でインクルードパス設定して対応